อ้างอิง ของ เจเอ็นอาร์ คลาสซี 10

  1. 1 2 シリンダー排気を一旦ボイラー側面に沿うように配された温め器内へ導き、その中心部にインジェクタからボイラーへの注水管を通すことで、注水の加温を実施する、単純かつ廉価な給水温め器。温め器本体が長く延びた独特の形状は、単純な構造で極力注水温度を引き上げるための方策であった。
  2. 1 2 このため現存する大井川鐵道のC10 8は重見式給水温め器を装備せず、コンプレッサーの排気筒を煙突の裏に装備した形になっている。
  3. 特急「つばめ」、関西線回りで天王寺着『大阪毎日新聞』昭和10年8月12日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p210 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  4. 1934年(昭和9年)11月22日 - 田端機関庫(現・田端運転所)に転属 → 1935年(昭和10年)8月 - 姫路機関庫(現・姫路運転区)に転属 → 1936年(昭和11年)4月18日 - 岡山機関庫(現・岡山機関区)に貸し出し → 同年7月1日 - 新見機関庫に転属 → 1937年(昭和12年)11月6日 - 仙台機関区(現・仙台車両センター)に転属 → 1942年(昭和17年)1月17日 - 大湊機関区に転属 → 1945年(昭和20年)3月24日 - 尻内機関庫(現・八戸運輸区)に転属 → 同年11月18日 - 釜石機関区に転属。このほか、新小岩機関区や水戸機関区に貸し出されたこともある。
  5. 交友社鉄道ファン』1994年8月号 p.177
  6. 大井川鉄道への譲渡話は、ラサ工業時代から度々あったというが、最後までなかなか結論が出なかったという経緯がある。
  7. 交友社『鉄道ファン』1994年10月号 p.113
  8. 川根路号写友会『大井川鐵道 蒸気機関車運転25周年記念 写真集 川根路の煙』p.67
  9. ただし、本機は戦後に水タンクを新製の溶接構造のものと交換している。